廿学について
about Hatsu-gaku
廿日市市長が、自らの言葉で語る「廿日市市の魅力」。
廿学はここからスタートしました。
廿日市市を、学ぶ。
廿日市市で、学ぶ。
「廿学(はつがく)」とは、広島県廿日市市(はつかいちし)を学ぶ「場」です。
廿日市市に関わり活動している「先生 -ゲスト-」をお迎えし、
魅力を学んでいく様々な「授業」を行います。
「廿学」の中心には「人」がいます。
廿日市市に関わり活動している、様々な分野の「先生 -ゲスト-」をお迎えし、
知識や経験、思いを共有しながら、
多角的な視点で廿日市市の魅力を学んでいく「授業」を行います。
リアルな廿日市市を、知り、体験し、語り、つながり、学べる(時には、遊べる!)。
そんな「廿学」を目指します。
「授業」形態は、オンライン講座や
オンライン討論会、シンポジウムなどを予定しています。
先生の言葉や行動から、多くのことを感じ取り、廿日市市の魅力を再発見できるはずです。
また、参加者も含めて意見を交換しあえる場(Web会議など)も積極的に作ります。
「廿学」からつながり、廿日市市を学びあう仲間が生まれることも大切な目標です。
もちろん「授業」には、どなたでも自由に参加できます。
「十」という文字がつながり、「廿」の文字が生まれたように
「人」や「まち」と「学びの場」でつながることで、
未来の「廿日市」を生み出しませんか?
令和二年度、「廿学」開講します。
平尾 順平
Hirao Jumpei
広島県にある23の市や町全体を大学に!というコンセプトのもと、広島の人から広島を学ぶ授業やゼミを開催する、NPO法人ひろしまジン大学の代表。
https://www.jindai.hiroshima.jp/
テレビ番組のコメンテーターとして画面端の小窓(ワイプ)の中でニコニコしていることも…。母方の実家がかつて廿日市の佐方にあり、幼い頃は祖父と木材港でよく釣りをした。
ヤスムラ ミチヨシ
Yasumura Michiyoshi
地域の様々な課題に取り組むことが仕事を超えて趣味になってきている廿日市市人。今年は特に大野東小のPTA会長として、PTA活動に力を入れている。
大田 真奈
Ohta mana
NPO法人ひろしまジン大学の事務局スタッフ。実家は廿日市。廿日市では、宮島の町家通り、妹背の滝、宮島SA内の芝生エリアによく訪れる。
staff
「廿学」は廿日市市プロモーション戦略課の主催のもと、FMはつかいち、NPO法人ひろしまジン大学が授業の運営に協力しています。
倉本 良一
Kuramoto Ryoichi
FMはつかいち 局長・パーソナリティ。百貨店勤務やリクルートの旅行情報誌「じゃらん」の営業を経て、FMはつかいち開局の平成20年よりパーソナリティ、平成24年より局長に就任。パーソナリティやMCとしても活動。防災士。地域を盛り上げるため、日々奮闘中。昭和50年9月6日生まれ。駒澤大卒。
東園 恵
Higashizono Megumi
FMはつかいちラジオパーソナリティ。「昼なんじゃけん!761」などの番組を担当。2013年より3年間はつかいち観光親善大使として観光PRを行い、地域活動に多く携わる。現在はコンサートやイベントの司会、ナレーターとしての活動、テレビ番組ではレポーターも務める。JTサンダーズ広島アリーナMCも担当。安田女子大学英語英米文学科卒業。廿日市市在住。
キムラ ミチタ
Kimura Michita
1974年、広島県廿日市市出身。2000年よりフリーパーソナリティーとしてラジオ、テレビで活動開始。並行して雑誌ライター、放送作家、イベントオーガナイザー、クラブDJ、講師など、音楽カルチャーを中心とした様々なフィールドで活躍。NPO法人ひろしまジン大学の企画統括として生涯学習、まちづくりなど新しい形のネットワークを構築中。ファッションとカープと汁なし担々麺にうるさい自称イクメン。